バイオニックティーチャー・ジェミー Vol.6

jemmy06

 5巻から2年8ヶ月経ってようやく出すことができました。
 いいかげんにせーよ、という声も聞こえてきそうです。本当に本当にお待たせしました。
 お話としては折り返しを過ぎ、最初に決めたゴールを目指して描き続けるだけ、といったところです。たかだか数十ページを2年おきくらいに出すのさえ青息吐息なのに毎週毎月描くプロは本当にすごいなとつくづく思います。
 仕事から帰ってきてからちょっとずつ描くので短いページ数でも期間としては長丁場になるから、制作期間中に何もないということはないかもしれませんが、今回も原稿とは関係ないことでゴタゴタがありまして---今までで一番のトラブルかもしれません---それを考慮に入れれば、よく仕上げたな、よくやったじゃん、と我ながら思ったりもするのですが、読み手の方には全く関係ないことではあります。
 作品としては物語の状況が動き、恵太がストーリーに絡んでいきます。ジョージ・フランクリンは全くの悪人にするつもりもなくて、また逆にジェミーを全くの完全無欠のスーパーマン、あるいは聖人のようにするつもりも元からなくて、それは「バイオニックティーチャー・ジェミー」を描き始めた当初からの自分の引いたレールに沿ってやっています。そのせいでひょっとすると読み手の方に「バイオニックティーチャー・ジェミー」はなんかすっきりしない話だなという感想をもたれているかもしれませんね。

  • サイズ A5サイズ
  • ページ数 44P
  • 初版 2012年8月10日
  • 印刷所 サンライズ

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