キャプテン・スカーレット エピソード

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14話 「にせミステロンあらわる

第14話 にせミステロンあらわる
スペクトラム機密金庫施設に小型潜水艦が近づく。
ふたりの男が施設内を見ている。ボスらしき男が円盤状のものを投げ入れる。
円盤からはガスが出て警備員は気を失ってしまう。
男たちは金庫を爆破した。
「スペクトラムの財産をごっそり頂くか」
ミステロンの宣言。仲間同士で盗み会ったりするバカな生物だ。今度はそれを利用してニューヨークの心臓を破壊してやる。
スカーレットとブルーは金庫にいた。スカーレットたちはスペクトラムの秘密を盗み出したい専門家の仕業と思っているが、どうも何か引っかかり、
ホワイト大佐に報告を入れる。
ホワイト大佐もミステロンの仕業とは判断しなかった。スカーレットと同じく「ミステロンの仕業とは思えんな。そうとわかればスペクトラム調査班に任せよう。ただちにニューヨークに迎え。ミステロンの予告は聞いたはずだ」
スカーレットは超音速連絡機でニューヨークに向かう。機内でスカーレットは金庫の件がまだ引っかかっている。
泥棒たちは戦利品を確認し「なんだいこりゃクズだ!こんな紙クズを命がけで盗み出したなんてばかばかしくて頭にくるぜ!」
ボスが言う「こいつはミステロンの最高機密だ。よく聞きな。ミステロンはモノを最盛する不思議な能力を持っている。まず人間や物質を破壊し、ロボットに作り替えて自由にあやつるのだ」「それがなんだ」「おまけに今までどういう事件があって誰がロボットにされたか詳しく書いてあるぜ。」「この際だ。ミステロンを利用させてもらうぜ。」
スカーレットたちはニューヨークにいた。市民は避難させた。
泥棒たちは火事だ、ひと芝居うつ。
泥棒たちは塔の職員に顔を覚えさせた。人形にクルマを乗せてクルマを崖に転落させる。職員はその様子を見ていた。報告を入れる。職員の後ろには、3人の泥棒。ミステロンのふり。
「地球人のバカめが。オレたちミステロンはニューヨーク第2銀行を狙っているとスペクトラムに言ってやれ」と言ってガスで眠らせる。
クラウドベース。ホワイト大佐はガスから覚めた、職員の報告を信じた。
スカーレットからは爆薬は発見されてないとの報告。ホワイト大佐は先程の報告をミステロンの2度目の予告と判断。スカーレットたちにも避難指示。
泥棒たちはニューヨークに向かう。
検問にはマゼンだとオーカー大尉。さりげなくミステロン探知機で彼らをチェック。泥棒はにせの通行証を見せ検問を通過。
泥棒はもぬけのからの銀行に到着。そこにはブラック大尉が物陰ににいた。
検問にスカーレットが到着。通過した3人がミステロンでないと気づいた。
マゼンダとスカーレットとブルーの3ショット。
スカーレット「3人は見張りが見た例の酔っ払いに間違いない。」
ブルー「ミステロン探知機にかけてから通したんだぞ」
スカーレット「その答えはただひとつ。事故は芝居だったんだ。そしてみんなが避難するのを待って第2銀行を襲うつもりなんだ。ホワイト大佐に連絡してくれ後を追う。」
泥棒たちは銀行の金庫の前にいた。誰もいないので余裕シャクシャク。
ブラック大尉が3人に迫る。
スカーレットが銀行に向かう。
3人は金庫の扉を爆破。
ブラック大尉が登場。「そこを動くな地球人。あまり欲張りすぎるから命を捨てることになる。あと5分でこの銀行を破壊する。おまえたちも一緒だ。」
わめく泥棒。
ブラック大尉は泥棒たちのクルマを盗んで逃げる。スカーレットはすれ違い追いかける。マゼンダに連絡。「まかせろ!」ブラック大尉はコースをそれた。クルマごと姿を消す。銀行は爆破。
クラウドベース。
ホワイト大佐「あの3人は欲に目がくらんで尊い命が失われてしまった。ミステロンは予告どおりに人間の欲を利用してニューヨークの心臓部といえる第2銀行を破壊して目的を達した。しかし3人の行為は許せないとはいえ、善人だったと信じたい。我々は人間の善を信じて人類を守るためにあくまで戦いつづけるのだ。」